結婚指輪を薬指にするのは意味があるの?

結婚指輪

結婚指輪について

結婚指輪を薬指にするのは意味があるの?

画像

結婚指輪といえば左手の薬指に付けるというのがすっかり定着していますが、実際にはどの指に付けても問題はありません。
左手の薬指に付けるのは9世紀ごろのローマから始まったものとなります。
さらに元をたどるとギリシャ神話が元になっており手の指10本にはそれぞれ意味があるとされており左手薬指は心臓とつながっている指と考えられていたために指輪を交換して付けることで相手の心を掴むといった意味があると言われています。
日本ということで考えると特に意味があるということではなく明治時代から徐々に広まってきた習慣となっています。
海外との交流が盛んになったことからこのようになったということですから特に意味があるということを知らずに付けえているという人も多くなっています。
ちょっとこんな意味があるのかということを知っていれば結婚指輪に対する想いもまた違ったものとなってくるでしょう。
そんなことを考えながら指輪の交換をすればまた気持ちも新たなものとなるかもしれません。

画像